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2013年11月17日日曜日

firefoxでjava pluginを有効にする (install java plugin in firefox)

Arch Linuxのfirefoxでjavaプラグインを有効にするための設定。インストールできたかの確認は,javaバージョン確認のページでできる。ただし、IcedTeaの場合は,バージョン表示はされなかった気がする。
Oracleのプロプライエタリjreを使うか、オープンソースなjavaを使うかの二通りがある。現在は、oracleを使っている。

Oracleのjreを使う
jreをAURからインストールする。jreだけで済むのでこちらのほうが簡単。
$ yaourt -S jre

firefoxを起動して、アドオンにjavaが追加されていれば成功。「常に有効にする」に設定する。



javaの設定などは、アクティビティからjavaを選んで起動すれば、javaコントロールパネルが表示される。セキュリティの設定からfirefoxでjavaの使用の許可をするサイトを追加できる。


オープンソースなjavaを使う方法
オープンソースのjavaプラグインを有効にするためには、IcedTeaをインストールすればよい。ただし、事前にOpenJDK(Open Java Development Kit)をインストールしておくこと。[1]

OpenJDKをインストール。
# pacman -S jdk7-openjdk jre7-openjdk-headless

IcedTeaをインストール。
# pacman -S icedtea-web-java7

firefoxのアドオンを確認して,「常に有効にする」に設定する.その他の設定は不要で、firefoxでjava pluginを使えるようになる。




参考:
[1]Browser Plugins - ArchWiki - Arch Linux
[2]IcedTea
[3]javaバージョン確認のページ

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