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2019年12月31日火曜日

Linuxでキーボードレイアウトが日本語配列にならない時の対処法

Linuxでキーボードレイアウトが日本語配列にならない
Linuxのインストールした直後や、ソフトウェアアップデートをした直後にキーボードレイアウトが英語キーボードの配列になってしまい、日本語のレイアウトにできないことがある。

Linuxのキーボードレイアウトの設定は、様々なソフトウェアが関与しているので設定がややこしい。さらに最近は、XorgからWaylandにウィンドウサーバーが変更されており、昔と設定方法が変わってきている。

かく言う私も、Linuxのアップデート後にキーボードレイアウトが日本語にならないトラブルに何度もあっており、最近もそのトラブルにあった。トラブル解決のために色々と調べてみて、分かったことを記事にしようと思う。

この記事では、Linux環境でキーボードレイアウトを日本語にする際にチェックするポイントをまとめておく。


2017年11月23日木曜日

WaylandでFcitxを使う

WaylandでFcitxを使う
Wayland上ではFcitxは使えないと思っていたが、設定を書けば使えると分かったので、その設定の方法を記事にしておく。設定は簡単なので、内容があまりない記事になってしまいましたが、ご容赦ください。


2017年9月17日日曜日

Wayland上でVLCがフリーズする

Wayland
Waylandとはディスプレイサーバーの1つであり、これまで多くのディストリビューションで使われてきたXサーバーの代替として開発されている。最近はGNOMEでWaylandがデフォルトのディスプレイサーバーとして使われるようになっており、多くのディストリビューションで採用され始めている。

Waylandは、Xサーバーと比較しても遜色ない程度に使えるようになってきているが、まだ所々不具合がある。最近、本格的にWaylandを使い始めて気づいた不具合について記事にしておく。


2017年4月23日日曜日

Linuxで動画に横線のノイズ(ティアリング)が発生する時の対処法

Linuxで動画再生すると横線のノイズが入る
Linuxで動画を再生すると、横線のノイズやちらつき(いわゆる、ティアリング)が発生することがある。ティアリングが発生すると、以下の動画のように横方向の映像の同期がうまくいかず、動画が横方向にちらついてしまう。動画中のブロックノイズは、動画の解像度が低いために発生しただけで本来は発生していない。


2017年4月8日土曜日

UbuntuでUnityが廃止されGNOMEが復活

Ubuntu 18.04 LTSでは、GNOMEが標準のデスクトップ環境に
Ubuntuに標準で搭載されるデスクトップ環境が、UnityからGNOMEに戻る。Ubuntuと言えども、ひとつのディストリビューションのために、デスクトップ環境を開発し続けるのが難しくなったのだと思う。GNOME時代のUbuntuはお世話になっていたので、少し懐かしい気持ちになる。

Unity廃止の背景には、モバイルデバイス分野でのUbuntuの撤退があるらしい。モバイル分野からの撤退に伴い、モバイル向けに開発されていたUnity 8の開発も中止。更に、Unity 7はすでにメンテナンスモードとなっているため、Unity 8の開発中止ということは、Unity自体の開発中止となるとのこと。

最近は、ディスプレイサーバーのX11からの切り替えが進められており、「Ubuntuは独自にMirを開発、GNOMEなどはWaylandを採用」のように、デスクトップ環境周りの開発がゴタゴタしていた。

GNOMEユーザーとしては、Ubuntuでの採用により、GNOMEの開発が活発になってくれればと思う一方で、GNOMEが変にUbuntu色に染まっていってしまわないかという懸念も感じてしまう。

GNOMEが搭載される、LTS版 Ubuntuのリリースは18.04 LTSからなので、本格的にUbuntu/GNOMEユーザーが増えるのはまだ先になりそう。今後、Unity嫌いでUbuntuを離れていたユーザーがUbuntuに戻ったり、UbuntuでGNOMEに慣れたユーザーが、GNOMEを標準搭載しているUbuntu以外のディストリビューション(Fedoraなど)に、移ったりするようになると思う。


2016年10月29日土曜日

WaylandでFcitxが動かない時の対処法

WaylandでFcitxが動かない時の対処法
WaylandでFcitxが動かない時の対処法は、「WaylandでFcitxを使う」のページにまとめてあるので、そちらを参考にして下さい。

以下の記事は、トラブっていた初期の内容です。ディスプレイサーバーとしてWaylandを使い続けたい場合は、以下の記事は参考にしないで下さい。

WaylandでFcitxが動かない
Wayland上では、現状Fcitxは動作しない様子。したがって、Wayland上で動作するアプリケーション(例えばGNOMEターミナル)で、「全角/半角キー」や「Ctrl + Spaceキー」を押しても、Fcitxが有効にならず日本語入力できない。ただし、XWayland上で動作しているアプリケーション(例えばFirefox)では、Fcitxは機能する。

Fcitxを使うことができなかった環境は、以下の通り。

  • Wayland: 1.12.0-1
  • Fcitx: 4.2.9.1-2
  • System: Arch Linux x86_64
  • GNOME: 3.22

GNOMEでWaylandを使う

Waylandとは?
Waylandとは、Xウィンドウシステムの代替のウィンドウサーバーのこと。Wayland自身はプロトコル(ライブラリ)であるため、実際ウィンドウの描画をするためにはコンポジタが必要になる。これまで、Wayland用のコンポジタとしては、westonが有名でありWaylandを使うためには、westonをコンポジタとして利用する必要があった。

WaylandコンポジタとしてのGNOME
しかし、以下の通りGNOMEもバージョン3.14からWaylandのコンポジタとして動作するようになった。(初期のサポートはバージョン3.10)
バージョン 3.14 から、GNOME は Wayland を使ってデスクトップを動作させることができるようになりました。Gnome コンポジタは X を使用しなくても動かすことができ、Wayland のシステムコンポジタとして動作します。本番環境で使えるほど安定しているとされていますが、まだサポートされていない機能もいくつか存在します (Gnome のドキュメントを参照)。Gnome デスクトップでは、X を使用するアプリケーションは XWayland で動作します。 (Wayland - Arch Wiki)
そして、GNOME 3.22ではXorgの代わりに、デフォルトでWaylandをウィンドウサーバーとして使うようになった。ちなみに、Waylandに対応していないソフトウェアは、XWaylandを利用して動作する。

GNOME 3.22 (Wayland) でVLCがクラッシュする時の対処法

GNOME 3.22のアップデート後、VLCがクラッシュする
GNOME 3.22にアップデートしてから、VLCがクラッシュするようになった。原因はGNOME 3.22になってからWayland (XWayland) が、デフォルトのディスプレイサーバーとして使われるようになったためである(Fedora 24のGNOME 3.20では、Waylandをデフォルトのウィンドウサーバーとして採用することは、見送られている)。